ネットブックとは

従来ミニノートと呼ばれていたモバイルノートパソコンの中で、インターネットに接続してwebやメール、チャット程度の利用に限定して機能を絞り込み、価格を抑えた製品が2007年ごろから増えてきました。

ネットブックとは、これら小型低価格モバイルパソコンの総称で、Intel Atomに代表される省電力CPUの搭載を特徴としています。

このブログでは、ネットブックに関する情報を集めていきたいと思います。

特に初心者の方向けに、安いからといって気軽に買ってしまっていいものか、考える材料にしていただければと思い、独自のランキングや比較などもおこなっています。
もちろん検討した上で目的にかなっていれば、こんなにお得なものはありません。

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Inspiron Mini 9 = DELLのファンレスNetBook。

2008年09月10日

inspmini9.jpgDELL Inspiron Mini 9
発売日:2008年9月5日

台湾勢の台頭に対し、どう出るかが注目されていたアメリカ勢。
その中でも低価格直販PCを得意とするデルがネットブックに参戦です。

ストレージはSSDで、4/8/16/32/64GBから選択でき、メモリ容量は512MB/1GB/2GB、OSもWindows XP Home EditionかUbuntu Linuxと、多彩な選択肢が用意されています。
また、低価格なネットブックでは珍しい、高い静音性を実現するファンレス仕様や、トレイ構造のキーボード採用による生活防水に対応しています。

16GB/1GBのXPモデルならば、ソフトをあまりインストールしなければ、初心者でも使えるのではないでしょうか。

ただ、SSDでファンレスという仕様は騒音レスにもつながる反面、発熱の点では不利になりますので、夏場の利用では不満が出ることになるかも知れません。基本的には空調の効いた室内専用と考えておくほうが賢明でしょう。


基本スペック:
液晶サイズ:8.9インチ WSVGA(1024×600)
CPU:Atom N270 1.6GHz(512KB)
HDD容量:8/16GB または 4/32/64GB(Linuxのみ)
メモリ容量:512MB/1GB または 2GB(Linuxのみ)
LAN:100BASE 無線LAN:IEEE802.11b/g
その他:
OS:Windows XP Home Edition または Ubuntu Linux
駆動時間:3.6時間
サイズ:幅×高さ×奥行 232×31.7×172mm
重量:1.035kg


マニア向け情報 〜こんなのもあります〜
32GB SSD 容量アップ
16GB SSD 容量アップ
低反射液晶保護シート


posted by ネットブック at 15:47 | ネットブック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネットブック選び最大のポイント

ネットブック黎明期はストレージ(記憶領域)の種類が重要でした。
いまでも重要ですので、かんたんに解説しますと、大きく分けて2種類、HDDとSSDがあります。

HDDとはハードディスクのこと。160GB程度の容量があり、ソフトウェアをいくつもインストールしたり、デジカメで撮った写真や動画データなどをたくさん入れて持ち歩くのに適していますが、回転音や発熱などがあり、衝撃に弱いなどの欠点があります。

一方のSSDとはフラッシュメモリディスクのこと。16GB程度の容量で、うち3GB以上をWindowsが使ってしまうため、あまりソフトやデータは入れられません。そのかわり静かで発熱が少なく比較的衝撃にも強いのでラフに持ち歩けるというメリットがあります。

現状は容量の面からHDDモデルが主流になっていますが、HDDに対する理解が浅いゆえ、動作中にラフに扱ってしまう、それが素人というものです。
HDDをクラッシュさせ、データを失ってはじめて事の重大さに気づきます。
そうやって大人になっていくんですけどね。

1〜2年もすればSSDの容量がさらに増え、ネットブックからHDDはなくなっているかも知れません。

現時点(2009年後半)で購入する場合もっとも重要なのは液晶ディスプレイの画面解像度です。

これまではWSVGAと呼ばれる1,024×600ドットが主流でしたが、最近はWXGAと呼ばれる1,366×768ドットの液晶パネルを搭載したハイレゾ(高解像度)ネットブックが増えてきました。
表示される文字の大きさや情報量にけっこう差が出てきます。

どちらが自分に合っているか、いちどは目で見て確かめておくことをお勧めします。

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