ネットブックとは

従来ミニノートと呼ばれていたモバイルノートパソコンの中で、インターネットに接続してwebやメール、チャット程度の利用に限定して機能を絞り込み、価格を抑えた製品が2007年ごろから増えてきました。

ネットブックとは、これら小型低価格モバイルパソコンの総称で、Intel Atomに代表される省電力CPUの搭載を特徴としています。

このブログでは、ネットブックに関する情報を集めていきたいと思います。

特に初心者の方向けに、安いからといって気軽に買ってしまっていいものか、考える材料にしていただければと思い、独自のランキングや比較などもおこなっています。
もちろん検討した上で目的にかなっていれば、こんなにお得なものはありません。

posted by ネットブック

ネットブックランキングベスト3! = NetBook Ranking BEST3

2008年12月28日

ネットブック元年と言われた2008年も終わりが近づき、主要メーカーの製品が出揃い、先駆けブランドの後継機も登場して完成度が上がってきました。

ここらで一度おさらいして、初心者の方のネットブック選びにも役立つ、現時点のネットブックランキングをやってみたいと思います。

2008年後半のネットブックのスペックは、WSVGA液晶でAtom270 1.6GHz+945GSEでメモリ1GB、とほとんどの機種が横並びです。
つまり、ネットブックを選ぶ際のポイントは性能差ではなく、カラーや形状などの「デザイン」と、キーボードやパッド、バッテリーの持ちなどの「使い勝手」が重要になってきます。

が、その前にひとつ、もっとも重要な要素を決めておかなければなりません。

それはストレージ(記憶領域)の種類です。
現在は大きく分けて2種類、HDDとSSDがあります。

HDDとはハードディスクのこと。80〜160GBの容量があり、ソフトウェアをいくつもインストールしたり、デジカメで撮った写真や動画データなどをたくさん入れて持ち歩くのに適していますが、回転音や発熱などがあり、衝撃に弱いなどの欠点があります。

一方のSSDとはフラッシュメモリディスクのこと。4〜16GBの容量で、うち3GB以上をWindowsが使ってしまうため、特に4GBモデルは何も入れられず、16GBモデルでやっと必要なソフトやデータを入れられるようになりました。そのかわり静かで発熱が少なく衝撃にも強いのでラフに持ち歩けるというメリットがあります。

1〜2年もすればSSDの容量がさらに増え、ネットブックからHDDはなくなっているかも知れませんが、現時点で購入する場合はどちらが自分に合っているか、決める必要があります。

データを持ち歩く、ソフトをいくつかインストールする、という方はHDDモデル。データは家のパソコンや外付けハードディスクに入れるので、利用はネットが主体、という方はSSDモデル。持ち歩かないから衝撃はまずかからない、という方なら、大は小を兼ねるでHDDモデル、という考え方でもいいでしょう。

決めたら、以下をご覧ください。
私の独断と偏見でBEST3を選んでみました。よかったら参考にしてください。

        (最安価格は価格.com調べ12/28 0:00時点


SSD部門
 機種名短評

1位

ASUSTeK EeePC S101
10.2インチ液晶なのでサイズはやや大きめだが、薄型設計なのでスリムでスタイリッシュ。
バッテリーの持ちもよく、パームレストの熱にもこだわった快適設計は製品づくりへのこだわりを感じます。
さらに新型SSDの採用でHDDより読み書きが高速化され、快適動作にも磨きがかかっています。

最安価格:59,430円

2位

HP Mini 1000
10.2インチ液晶なのでサイズはやや大きめだが、角を落としたラウンドフォルムでカバー。
ここではSSDモデルをチョイス。16+8GBモデルなら、他のSSDモデルよりゆとりがあります。

最安価格:54,600円 (16+8GBモデル)

3位

DELL Inspiron Mini 9
8.9インチ液晶採用の小型ボディながらファンレス仕様なので、夏は熱がこもりやすいですが、図書館でも安心できる無類の静けさをもたらしてくれます。

最安価格:47,491円 (16GBモデル)


HDD部門
 機種名短評

1位

acer Aspire one
基本性能をきっちり押さえた上で価格を抑え、デザインにもこだわったとてもバランスのいい機種です。
5色のボディカラーから自分に合った色が選べるのもいいですね。

最安価格:41,800円 (120GBモデル)

2位

東芝 NB100
ノートパソコンの老舗らしく、価格を抑えてもしっかりした作りが頼もしい安心感のある機種です。
長年の小型ノートパソコン作りの技術が息づいています。

最安価格:51,800円

3位

NEC LaVie Light
日本のメーカーがここまでの低価格を実現してくるとは驚きです。
しかもボディとキーボードのコントラストが美しい。

エボニー&アイボリー by ポールマッカートニー&スティービーワンダー。

最安価格:42,600円

番外編
 機種名短評

 

hp 2133 Mini-Note PC
CPUがAtomでない、WindowsVistaを採用、画面解像度が高い、などとやや異端児ではありますが、マグネシウム合金を使うなど、他のネットブックにはない気合の入った差別化はお得感が高いので、一見の価値ありです。

最安価格:40,417円 (120GBモデル)

        (最安価格は価格.com調べ12/28 0:00時点



あとは「デザイン」と「使い勝手」を、目で見て決めてください。
 
posted by ネットブック at 01:21 | Comment(0) | TrackBack(1) | ネットブック選び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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ネットブックランキング
Excerpt: お年玉でネットブックを買おうかと考えている方、多いのではないでしょうか。 そんなあなたに、ランキングを見つけましたのでお知らせします。 ネットブック考 : NetBookは初心者でも使えるか ..
Weblog: 通信など
Tracked: 2009-01-05 18:57

ネットブック選び最大のポイント

ネットブック黎明期はストレージ(記憶領域)の種類が重要でした。
いまでも重要ですので、かんたんに解説しますと、大きく分けて2種類、HDDとSSDがあります。

HDDとはハードディスクのこと。160GB程度の容量があり、ソフトウェアをいくつもインストールしたり、デジカメで撮った写真や動画データなどをたくさん入れて持ち歩くのに適していますが、回転音や発熱などがあり、衝撃に弱いなどの欠点があります。

一方のSSDとはフラッシュメモリディスクのこと。16GB程度の容量で、うち3GB以上をWindowsが使ってしまうため、あまりソフトやデータは入れられません。そのかわり静かで発熱が少なく比較的衝撃にも強いのでラフに持ち歩けるというメリットがあります。

現状は容量の面からHDDモデルが主流になっていますが、HDDに対する理解が浅いゆえ、動作中にラフに扱ってしまう、それが素人というものです。
HDDをクラッシュさせ、データを失ってはじめて事の重大さに気づきます。
そうやって大人になっていくんですけどね。

1〜2年もすればSSDの容量がさらに増え、ネットブックからHDDはなくなっているかも知れません。

現時点(2009年後半)で購入する場合もっとも重要なのは液晶ディスプレイの画面解像度です。

これまではWSVGAと呼ばれる1,024×600ドットが主流でしたが、最近はWXGAと呼ばれる1,366×768ドットの液晶パネルを搭載したハイレゾ(高解像度)ネットブックが増えてきました。
表示される文字の大きさや情報量にけっこう差が出てきます。

どちらが自分に合っているか、いちどは目で見て確かめておくことをお勧めします。

posted by ネットブック

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